ご挨拶

「美しき国日本」の代表である古民家には、伝統技術工法・時間を経て強度が増した古材・家族の時間が詰まっています。建てては壊す悪循環を循環(リサイクル)させて、日本の現代家屋の建物寿命30年を100年以上にすることが未来の子ども達や地球環境に必要です。
しかし、現存の古民家は費用対対価から補修して使用するより取り壊されてしまう方が多いというのが実際です。私たち古民家活用推進協会はそんな古民家を皆様にご紹介し、末永くご活用していただく窓口として発足しました。
この協会の本元であります全国古民家再生協会では、古民家のリフォーム・瑕疵担保保険・フラット35の使用可能基準の整備・伝統工法継承のための大工の育成等々、めまぐるしいスピードでKOMINKAの保全活動が進んでいます!

全国古民家活用推進協会北海道支部
支部長 五十嶺 若枝

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